トピックス

2024.3.13

2024年度 北村メンタルヘルス学術振興財団 研修のご案内

専門級をめざす周産期心理支援技法講座

周産期の心理不適応への心理療法の実際を身につける研修会です。当財団の動画教材「周産期メンタルヘルスプロフェッショナル研修」を受講し、さらに実践能力をつけたい方に適しています。基礎を学びなおし、事例ごとの心理療法の戦略・戦術を学び、比較的困難な症例にも対応できる力をつけます。受講後に、「周産期メンタルヘルスプロフェッショナル資格2級」(準備中)を受験することも可能です。

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2024.1.12

~Young and Young at heart~

北村メンタルヘルス学術振興財団 研究助成2023年募集は終了しました。
2024年度のご案内は近日中に発表します。

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2024.1.11

2024年度 北村メンタルヘルス学術振興財団 研修のご案内

臨床で働きながら研究をしよう:統計の裏わざとSPSSの使い方

医療・福祉・教育現場で働いている医師・看護師・助産師・保健師・ケースワーカー・心理士・保育士の皆さんが、御自分の疑問について研究デザインを組んで、データを収集し、パソコンに入力してから、統計法も使って解析し、結果を報告できるようになるための連続研修会です。研究デザイン・使用する尺度・統計法・レポートの書き方は表裏一体です。実例を基礎に研究と統計の基礎を、ミニレクチャーとSPSSの実習を通じて学びます。数学の専門家はだれも教えてくれなかった「裏技」を教授します。さらに査読対策や研究倫理についても理解を深めます。

入門編 2024年5月開講
中級編 2024年9月開講
上級編 2025年1月開講

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2023.8.4

~Young and Young at heart~
北村メンタルヘルス学術振興財団 研究助成募集がスタートしました!

この研究助成は、臨床への還元を念頭に置いたメンタルヘルスケア研究を本格的に実施したいと考えた臨床家を対象とした研究費です。日々の臨床からでてきた疑問に答える研究テーマ、だれも気が付かなかった着眼点や発想に基づく研究テーマ、メンタルヘルスケアの方向性を大きく変えるパラダイムシフトに寄与する研究テーマを歓迎します。
研究の段階に応じて、「研究アイデア・計画作成助成」、「研究助成」、「発表助成」の3種類があります。

募集締め切り:2023年12月25日

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2023.3.18

オンラインセミナーのご案内
「医療者と医療に関心がある人のためのカント倫理学入門」

「カントには関心があるし、本も少し読んでみたけれども、全体としてはよくわからなかった」というような「モヤモヤ感」がある方、これを機会にスッキリしてみませんか。
このセミナーでは、医療者の方々がカントの倫理学の要点を分かりやすく学び、それぞれの日々の仕事において、倫理的判断について自ら考えるための手掛かりとなることを目指します。講座は全3回、日曜日午前の開催です。

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2023.2.14

「心理療法ライブラリー」というページを新設しました。無料の動画や原稿を随時アップしております。
「研究助成」「奨学金制度」の制度設計ワーキンググループを立ち上げ検討に入っています、2023年度中に詳細を発表します。

2022.12.23

2023年度 北村メンタルヘルス学術振興財団 研修のご案内

臨床で働きながら研究をしよう:統計の裏わざとSPSSの使い方

医療・福祉・教育現場で働いている医師・看護師・助産師・保健師・ケースワーカー・心理士・保育士の皆さんが、御自分の疑問について研究デザインを組んで、データを収集し、パソコンに入力してから、統計法も使って解析し、結果を報告できるようになるための連続研修会です。研究デザイン・使用する尺度・統計法・レポートの書き方は表裏一体です。実例を基礎に研究と統計の基礎を、ミニレクチャーとSPSSの実習を通じて学びます。数学の専門家はだれも教えてくれなかった「裏技」を教授します。さらに査読対策や研究倫理についても理解を深めます。

入門編 2023年5月開講
中級編 2023年9月開講
上級編 2024年1月開講

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心理支援の技法を身につけよう:医療者のための実践講座

精神科医療以外の多くの臨床現場で、心理的負担があってさまざまな心理的不調をきたす患者に遭遇します。臨床従事者は、得てして「積極的な手助け」をしてしまい、それがかえって患者の自己回復力を削ぐことになりかねません。どうすれば患者の気持ちを傾聴・共感することを通じて心理支援を行えるのでしょうか。このコースでは、心理支援の土台である傾聴・共感・探索などの基本的技法をわかりやすく解説します。そして多くの面接事例を動画として提示し、参加者同士のロールプレイも活用し、明日の臨床で使用できる技法を身につけていただきます。なお、参加者には「周産期メンタルヘルスプロフェッショナル研修」(初級編・中級編)の動画を6か月間無料視聴できる特典があります。

2023年4月開講

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2022.6.19

<緊急追加開催決定!> 2022年6月19日(日)15:00~17:00

北村メンタルヘルス学術振興財団 第9回周産期メンタルヘルスセミナー

周産期メンタルヘルス制度設計私案 シンポジウム・パート2 全体ディスカッション開催のご案内

5月29日(日)開催のシンポジウムでは、周産期メンタルヘルス制度設計私案についてパネリストによる様々な角度からの批判が示され、参加者の皆様と制度実現に向けた課題を共有することが出来ました。当初はパネリストからの発表後に参加者からのご質問を受け、全体ディスカッションを予定しておりましたが、十分な時間を確保できなくなってしまったため、急遽、シンポジウム第二部として、下記日程にて参加者を中心としたディスカッションの場を設けることとなりました。

第二部では5月29日のシンポジウムの内容を受け、さらに具体的な試算とともに精神科周産期治療病棟の設立について議論を深めていきます。
参加費は無料となっております。前回のシンポジウムに参加されなかった方にもご参加いただけます。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2022年6月19日(日)15:00-17:00
オンライン開催
参加費: 無料
定員: 100名(先着順)

※初めてご参加の方はこちらからお申込みください。

※5月29日にお申込済みの方は追加でご招待URLをお送りしますので再度のお申込みは不要です。

2022.4.9

北村メンタルヘルス学術振興財団 第9回周産期メンタルヘルスセミナー

周産期メンタルヘルス制度設計私案 シンポジウム 開催のご案内

近年、喜ばしいことに周産期メンタルヘルス支援の充実を図る機運が高まっておりますが、既存の枠組みでは支援の網の目からこぼれ落ちてしまう、あるいは十分な支援が行えないケースも未だ存在しております。したがって、この機会にさらなる充実を図るべく、今後の制度設計を改めて考えることは重要であると考えられます。この度、北村メンタルヘルス学術振興財団代表理事の北村が、今後の我が国の周産期メンタルヘルス制度設計の議論を前に進めるべく、たたき台としての制度設計私案を上梓いたしました。

これに伴い、この制度設計私案について周産期メンタルヘルスに関わる専門家の先生方に批判的な検討を行っていただき、より実現可能かつ実効性のある制度設計の提案を行うためのシンポジウムを別紙のとおり企画いたしました。周産期メンタルヘルスケア、ならびに地域精神保健に日ごろ熱心に取り組んでおられる先生方にご参集いただき、北村の制度設計私案に対し忌憚のないご意見をいただく予定です。

参加登録をご希望の場合には、申込用紙にご記入の上ご返送いただくか、申込み用Googleフォーム(https://forms.gle/BiA1QjNmrQKWyVrw9)よりご登録ください。なお、ウェブ会議システムの都合上、定員を先着100名としております。

当日スケジュール等、詳しい内容は こちら をご覧ください。

日時: 2022 年 5 月 29 日(日) 13:00 – 17:00
オンライン開催
参加費: 無料 定員:100名(先着順)

  お申込用紙をプリントアウト  

※PDFファイルが表示されますので印刷してお使い下さい。

2022.1.28

統計技法講座を更新し、動画教材をアップしました。

2022.1.12

新年度の研修会の内容を決定いたしました。

2021.12月

周産期メンタルヘルス研修 中級編がリリースされました。
詳細は画面左のメニューをご覧ください。

2021.11.20

統計技法講座を更新し、動画教材をアップしました。

2021.10.15

周産期メンタルヘルスプロフェッショナル研修 中級編 近日リリース予定

2021.6.24

評議員・理事の変更を行いました。

2021.2.10

新年度の研修会の内容を決定いたしました。

2020.6.24

延期していた「臨床セミナー:周産期心理支援の技法を身につけよう」と「第8回周産期メンタルヘルスセミナー:古典から学びなおす周産期ボンディング障害治療の実際」を再開いたします。詳しくは「研修のご案内」「セミナーのご案内」をご覧ください。

2020.6.16

ネット・スクーリングの第2回以降の内容が決まりました。また1回の時間を40分から60分に延長いたしました。参加費はそのままです。

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2020.5.7

ネット・スクーリング開催のお知らせ

周産期メンタルヘルスプロフェッショナル研修の継続教育としてネット・スクーリングを始めます。
ネット・スクーリングでは周産期メンタルヘルスプロフェッショナル研修で学んだことを実際にどのように使ったらよいか、参加者の皆様の臨床での実践を通して振り返り、臨床の場において実践できるようになることを目的としています。そして、他の参加者の皆様と悩みや学びを共有することで、個人学習では得ることのできない学びを得ることができます。
ネット・スクーリングの最大の利点は、どの場所からでもアクセスできるということです。特に、遠方にお住まいの方にとっては、交通費や移動時間をかけることなく、受講することができます。ご自宅や職場のパソコン、あるいはスマートフォンでURLをクリックするのみで簡単に参加が可能です。
このネット・スクーリングは、周産期メンタルヘルス研修の3コース全てを受講して下さった方のみが対象となっております。

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2020.4.14

このたびの新型コロナウイルス感染症拡散をうけて、2020年5月17日に予定しておりました第8回周産期メンタルへルスセミナー(会場:聖母病院)の開催を延期いたします。
新しい日程は、決まり次第ご連絡いたします。
ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
皆様もご自愛専一にお祈り申し上げます。

2020.3.31
このたびの新型コロナウイルス感染症拡散をうけて、表記の研修会の日程を変更します。第1回が5月に組まれていましたが、これを7月に延期します。以降、順次変更し、上級編を2021年の3月20日と21日といたします。
ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
2020.2.21
公式 twitter 始めました
Twitter
2020.1.8
2020年度の研修会の全容が決まりました。詳細は「研修のご案内」をご覧ください。
2019.10.1
「第7回周産期メンタルヘルスセミナー」を加えました。
2019.9.10
統計技法講座を更新しました。
2019.7.20

国内初!待望の動画教材 配信開始
周産期メンタルヘルスプロフェッショナル研修

「現場で役立つ」を一番に考え、精神科医・産婦人科医・看護師・助産師・心理士などの北村メンタルヘルス研究所スタッフが一丸となって作成した動画講義です。

1.体系化されたコンテンツ

精神医学的な基本知識から、一貫性のある体系化されたコンテンツとよりよい連携のためのエッセンスをお伝えします。

2.明日からの臨床に役立つ

看護職者やその他の医療スタッフがすぐに臨床で使えるよう、基本的な精神医学知識だけでなく、実際に多くみられる事例や支援介入技法などを豊富に盛り込んでいます。

3.研修修了証発行あり

受講を修了された方には修了証をお届けしています

4.幅広い支援介入メソッド

個別面接の技法は基礎から応用まで、実際の場面を見ながら解説し、幅広い支援介入のスキルを紹介します。多職種連携では事例に沿って、どこでだれが何をするかがわかるよう構成されています。

5.隙間時間で勉強できる

コースは各8講座、1つあたり約15分で視聴出来るため、通勤の合間や休憩時間などを利用し、スマホで学習することも可能です。